家計の力!?

先日、ある新聞社の取材をうけました。


その記者の方は、「家計が意思を持って動き出したら、どうなるか?」
ってことにとても関心があるそうで、家計と家計が繋がって社会的な影響力や
企業に対しての力を持つようになったら、世の中はどうなるだろう?
っていう
ことを熱く語ってくれました。



散財.comには、もしかしたらそんな価値があるんじゃないかって。



なんか嬉しくなって、こちらもいろいろ想いをお話しました。
その内容は、運よく掲載されたら(あるいは掲載されなかったら)熱く書いてみますね。



散財.comから、2ちゃんねるみたいに書籍化とかできたら面白いですね。
う〜ん・・・まだ道は遠そうだな。



ところで、「家計の力」まではいかないのですが、今回の散財.com事業で私が参考にしているのは
知人のブログのこんな記事です


消費者のストレスは減ることがない


このなかで、情報化社会での消費者へのパワーシフトで、メーカーや小売店が消費者に対してストレスを
感じているけれど、同時に消費者側のストレスも減らないんだ、っていうことを書いています。


うまくいえないのですが、散財.comはそういうストレスを和らげるサイトになれないかなと
思うときがあります。買い物したことを公開しても後悔はしないサービス。
そんな路線もわるくないんじゃないかと思うのです。


おお、そろそろ出勤だ!ではでは。